JXD業務分野紹介 コーポレート部
企業法務は、JXDの伝統的且つ中核業務の一つであり、そのリーガルサービスは、様々な形態の企業の経営管理と商取引の全般に渡ります。弊所の弁護士は税務、労働関係、知的所有権の保護、買収・合併取引、融資と証券等分野での実践経験を踏まえ、数多くの国営企業、外資企業、民営企業に対し、一流のリーガルサービスを提供しています。各業界の特性と業界内の商業操作に深い理解力を持ち、各分野の専門知識と法律実務をうまく結び付け、クライアントに対し、的確で有効なサービスを提供しています。

M & A チーム


JXDは投資、証券、税務、財務、知的所有権、労働等各分野での優勢を総合的に組み合わせ、クライアントのM&A案件に対し適法性審査を行い、依頼先企業に係るリーガル事項の調査を行い、完壁な買収プランと法律意見書を提出し、資産株券譲渡(買収)協議、分割協議、合併協議、及びその他取引に関連する文書のドラフトを作成し、ネゴシエーションに参与し、政府機関の許認可を要する事項、登録、免除事項について助言し、且つ関連する法定手続き、引渡事項等に協力し、総合的なリーガルサービスを提供しています。

具体的には、以下の項目を中心に 高品質なリーガルサービスを提供しています。

  持分の買収
  資産の買収
  間接的買収
   

間接的買収とは、合併会社が目標会社に対し買収要求を直接提出することなく、証券市場において目標会社の市場株価より高い価格でその株式を大量に買い集め大株主になり当該会社を支配できる目的に達することをいう。
間接的買収に、以下の主要方式がある。
1、経営層による買収。   

2、外国資本はその支配権を有する外商投資企業を通じて上場会社を買収する。

3、外国資本は上場会社の国内大株主の持分を買収することで、上場会社を間接的に支配する。

4、司法上競売方式によって上場会社の持分を買い付ける。

5、債務から持分への転換社債モデル。

6、外国資産は上場会社の中核資産を買収することによって合併に目的に達する。

7、協議により外資法人株を買い付け上場会社を買収目的に達する。

8、QFII制度によって上場会社を買収する。

  LBO
  公開買い付け
  増資による買収
  MBO
  私人株式投資
  戦略的投資
  資本構成の調整
  会社再編並びに構造改造
  営業分割及び処置
  投資の撤退
  最適化取引構造の設計
 
サービス提供範囲
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